私たちは、どんなときに「強い喪失感」を感じるのでしょうか?
愛のエネルギーの使い途をかんがえてみました。こうした見直しは、実は、人生の大きな転機につながることも多いのです。
〜目次〜
与え続けていた「愛」が行き場をなくすと、「悲しみ」が押し寄せる。
こんにちは。
【脳科学×心理学×魂の座標】で
豊かさと
あなた本来の人生を手に入れる。
マインドアクティベーション ®コーチ
KUMIKOです。
今日は
行き場を失くした
愛のエネルギーについて
考えてみたいと思います。
最初は恋愛のお話から
いたしますが
「愛」という括りや
「母性」という視点でも考えて
いただくと
案外わたしたちは皆
恋愛に限らず
こうした体験…
「喪失感」を味わったことが
あると思うのです。
そこで、
こうした「喪失感」を感じた時、
一体どうしたら…?
という事も考えて見ました。
では
本題に入りますね。
先日
同じ年のある女性と
話をしていました。
彼女は
子どもたちも成人し、
今、自分でサロンを
経営するシングルの立場です。
その彼女は
真剣にお付き合いされてた方と
別れて、
一年近く経っていました。
けれど
未だに、彼と見た風景を
目にしても
訪れた場所を思い出しても
胸がいっぱいになり
涙が滲んで来るそうです。
ですから
かつて一緒に言った店にも
未だ行けず、
共通の趣味だったゴルフは、
なんとか
友だちと一緒だから
行ける…
そんな辛い
日々の心境を
明かしてくれました。
その話聞いていて
私も、自分の体験を
思い出しました。
30年以上前の事です。
私は大学出てすぐに
婚約をしていました。
始めて結婚をしたいと思った
相手でした。
私は、
物心付いたときには、
「目には見えない大いなる存在」
(当時は、神様、と呼んでいましたが)
に守られていると
信じていましたので、
当然この
「結婚したい!」という
自分の直感に狂いはないと
思っていました。
ところが
婚約後、どんどん雲行きが怪しくなり
…結果
式の予定日一ヶ月前に、
婚約破棄をしました。
当時は今より
離婚もそんなに公にする
空気感もない時代で
婚約を破棄するという事は、
世間体を考えても
相当なことでありました。
そして何より
自分の信じて進んでいたものが
間違っていた。
直感が間違っていた。
…というのがショックでした。
けれど
頭の中では、
「これ以上話を進めても
絶対、うまく行かない。」
と、充分納得の上での
決断でした。
ところがその後
自分の身に起きたことは、
まさに
その彼女と同じだったんです。
つまり
彼と過ごした
お店をみると勝手に涙が溢れ、
一緒に聴いた音楽を
耳にしても涙が出る。
街の景色を見ても
涙が出る始末でした。
頭で充分納得した上での
決断だったのに、
これはなぜだ…?
と当時も、
我ながら不思議に思っていました。
けれど…
こうして時を経て、
心理学や目には見えない
世界の学びをして
多くのクライアント様と
接している今は、
この状況に起きている事を
説明出来ます。
それは
どういう事かと
言いますと…
恋愛をしている時、
「愛」というエネルギーは
常に相手に向けて
与えている状態で、
そして
それは相手からも
貰えている状態で、
愛のエネルギーの循環が
きちんと
行われている、
ということになります。
ところが
二人の関係が終わった時。
それでも
相手に思いが残っていると
無意識に
愛のエネルギーを
与え続けます。
ところが、
相手から受け取っては
もらえないので、
そのエネルギーは
行き場を失くします。
相手との
同様のエネルギーの
循環も出来ず
結果、
行き場を失くした
エネルギーは
強い悲しみとともに
自分のもとに
戻ってきてしまいます。
そして
涙が溢れてしまう…。
、
、
、
、
、
さて
こうした状況は
「恋愛」だけで
起こることでしょうか?
私のこれまでの
お客様のなかでは
お子様の巣立ち
ご両親との別れ
大事な家族との別れ
こうした状況で
今回の様な体験をされている方が
少なくないのです。
そのお悩みで
どうしていいかわからず
いらした方や、
別のお悩みで
いらしたものの、
実は根本原因が、
こうした「喪失感」から
来ていた…、
というケースも
ありました。
では
このようなときに
私の立場でさせて頂いて
いることはなにか、
といいますと…
「喪失感」の背景を紐解くと、新たな人生の見直しにつながる!
まずは、
その「愛」のエネルギーが
あふれてくる源を、
特定していくことです。
まっすぐに
その対象者に
向かっているものか。
他の喪失感からくる
「愛」を
スライドさせていないか?
ここを見極めないと、
喪失感からの
抜け出方が
変わってきます。
他の喪失感からくる場合は、
そこをしっかり
癒やさないと、
依存の愛のエネルギーを
溜め込みますから
状況が変わらないのです。
こうして
喪失感の背景を紐といた上で、
ご自身の持つ
愛のエネルギーを向ける方向を、
つまり新たな
愛のエネルギーの使い途を
ともに考えていきます。
なぜなら…
そこまでの
喪失感を持つ方は
与える愛のエネルギーが
もともと大きいのです。
先程お伝えしたように
何らかの依存による、
愛のスライドさえ
起こしていなければ、
おそらく
人を助け与えられる方でも
あるのです。
ですから
しっかり次の
愛のエネルギーの使い途を
一緒に考えて行くようにしています。
そしてそれが、
起業につながる時もあれば、
ご自身の日々の
ライフワークの見直しに
繋がったり、
また
お子さんに集中していた日々から
ご主人とのパートナーシップの変化
の機会になったり、
実に様々な、
愛の使い途の着地点へと
繋がって行くのです。
つまり
言い換えれば
喪失感は
新たな人生への見直しにも
繋がって行くことになります。
さて今日は
【喪失感】
新たな愛のエネルギーの使い途
と題して、
冒頭の友人に
心からエールを
贈りつつ、
もし
同じような状況の方が
いらしたら…と、
クライアント様の例も
挙げて
考えてみました。
私たちは
まずは日々当たり前に
存在するものに
感謝の思いで
過ごすことも
大切にしていきたいですね^^
